EDGY23は、エンタープライズ・デザイン共創のためのオープンソースツールです。Intersection Groupは、メンバーコミュニティと共に開発された、またパートナーによって作られたツールのコレクションを提供しています。これらのツールの多くは、無償で利用できます。これらのツールは、ワークショップの進行、EDGYダイアグラムのモデリング、エンタープライズ要素のリポジトリへの保存を支援します。
今後、さらに多くのツールが提供される予定ですので、ぜひ試しにダウンロードして、あなたの仕事に与える付加価値を確かめてください。
EDGY23 Language Foundation 仕様書はPDFでダウンロードするか、A4横長ソフトカバー書籍として購入できます。
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EDGY for Miro
Miroverseのこのテンプレートを使って、EDGYステンシルやマップ例を用いた共有ホワイトボードを作成しましょう。
無料のダイアグラム作成ソフトウェア「drawio.com」を使用して EDGYマップを描けます。Confluence用のdiagrams.netアプリを使って、EDGY要素を保存するリポジトリとしてAtlassian ConfluenceからEDGYマップにリンクすることもできます。Intersection Railwaysのサンプルマップを出発点として、独自のEDGYマップを描いてください。PNGファイルをダウンロードし、drawio.comで開いて編集してください。
お気に入りのプレゼンテーションソフトを使って、EDGYマップを描きましょう。
EDGYのシェイプとアイコンをお気に入りのドローイングソフトにインポートしましょう。
SVG型式のEDGYシェイプをダウンロード
オープンソースのダイアグラム・ジェネレーターでEDGYマップを生成できます。
Intersection Groupは、ソリューションパートナーと協力し、商用エンタープライズソフトウェアツールでEDGYを利用できるようにしています。このようなパートナーシップにご興味のある方は、ぜひご連絡ください。
QualiWareは、クラウドベースのエンタープライズ・アーキテクチャ管理環境を提供します。EDGY 23を使用したリポジトリコンテンツのモデリングがサポートされ、完全な商用ライセンスとともに提供されます。
EDGYはひとりではありません。実際に、他の方法、アプローチ、ツールとともに使用されています。ここでは、EDGYを補完的なツールと併用し、統合されたアプローチを開発するためのマッピングを提供します。
このマッピングは、The Open Group®によって開発されたエンタープライズアーキテクチャのためのオープンで独立したモデリング言語であるArchiMate®とEDGYとの組み合わせを可能にします。ArchiMateはさまざまなツールベンダーによってサポートされており、組み込みの特化メカニズムを使用してEDGYマップを作成することができます。
特に断りのない限り、コンテンツはCC BY-SA 4.0ライセンスの下で利用可能です。